ＡＩロボット頭脳、Android版

Features ＡＩロボット頭脳、Android版

【１、はじめに】　■Robiロボの組み立てから、それに沿ったＡＩロボットの支援アプリとして開発してきたアプリを販売用に改良して、誰にでも利用できるようにした、販売用アプリです。　■改良点は２本だったアプリを、６点に分割して￥５００均一で販売することにしたこと。　■次にアプリの開始にＡＩロボットの背番号を登録する画面が現れます。この背番号はスマフォのＳＤカードに書き込まれ、以降は入力しなくてもよいように改良しました。　■用語解説や学習用語の検索はCloudOXサーバーで管理するところは変更しませんので、WiFiや3D接続されたインターネットに繋がっているAndroid端末（スマフォやタブレット）にインストールします。他のＯＳでは動作しません。　■Kindleはアマゾンの独自のＯＳですが、基本はAndroidので「ＡＩロボットの頭脳」以外の部分はインストールしても動作します。　ただし、Googleの音声認識ソフトを利用していますので、GoogleLoginService.apkとVoiceSearch-2.1.1.apkをインストールしてください。　■音声認識はKindleの方が感知が良いように見えます。また、今回Kindle Fire HD6（第４世代）の8GBを７千円台購入してテストしました。ドコモのタブレットを３台持っているのですが、馬鹿らしくなってきます。４台のうち１台は解約して３Ｄは使えませんが、WiFiは使えるので、ＡＩロボットの頭脳として使っています。　機種変更したときなど、不要となったスマフォを捨てないで、ＡＩロボットの頭脳として利用してはどうですか。　■ＡＩロボットの頭脳をどこに設置するかですが、現在はソフトバンクのペッパーと同じように、前面の胸に付けようと考えているところです。　ボイス日記が付いています　真ん中のマイクボタンをタッチして、ロボットに話しかけるとボイス日記を録音してくれます。　停止するにはもう一度真ん中のマイクをタッチします。す例すすまぬはいいじゃないんだね　■ボイス日記は他のスマフォでは声が小さく鳴ります。音量に制限がかかっているためですが、キンドルにコピーすると正常音量で聞き取れます。　■ロボットの背番号を変更したい場合は、ＳＤカードの直下にrobotINT.txtと言うファイルが有りますので、削除してください、「ＡＩロボット頭脳」開始のとき背番号登録画面が現れます。ロボットのそばに置くか、ロボットに取り付けて使用するアプリです。また、Android専用アプリですのでKindleにインストールしても、音声が出てきません。英語版のTTSはあるようですが、日本語版が存在しないため動作はしますが、音声が出てきません。　よって、Android専用となります。また、このアプリはロボットと一体となりますので、機種変更などで不要となったスマフォやタブレットにインストールするといいでしょう、但し、インターネット接続できるようにしてください。　機能は会話支援やしりとり、お知らせなどの情報を受け取って、解析してロボットが理解できるようにすること、二つ目はロボットに話しかけて、ボイス日記を登録することです。　その他に定期的に時間などをお知らせしています